2010年02月09日

柔道部の女子高生、痴漢取り押さえ JR高崎線(産経新聞)

 埼玉県警上尾署は4日、県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の現行犯で、東京都豊島区千早、無職、海老沼高弘容疑者(21)を逮捕した。

 同署の調べでは、海老沼容疑者は4日午後8時ごろ、JR高崎線大宮駅−上尾駅間を走行中の上野発高崎行き下り電車内で、県立高1年の女子生徒(16)の下半身を触った。

 女子生徒が「痴漢です」と海老沼容疑者の手をつかみ、上尾駅で駅員に引き渡した。同署によると、女子生徒は柔道部員。同署幹部は「勇気ある行動」と絶賛していた。

【関連:日本&世界の「お手柄」事件簿】
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お手柄高校生もあぜん…刑事ひったくり“御用”一部始終
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別3事件の被害品所持=国内20〜30件関与か−香港で起訴の男ら・警察当局(時事通信)
合成樹脂の倉庫内から煙、消火続く…川崎(読売新聞)
<春闘>基幹労連、定昇や一時金確保重視へ(毎日新聞)
<バンクーバー五輪>警備費用予算内に 現地組織幹部見通し(毎日新聞)
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posted by イチノセ カツミ at 12:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

外交機密費、官邸に上納…政府初めて認める(読売新聞)

 政府は5日の閣議で、外務省がかつて外交機密費(報償費)の一部を首相官邸に「上納」していたことを認める答弁書を決定した。

 外交機密費の上納を巡っては、2001年の外務省の機密費流用事件の発覚などを機に存在が取りざたされてきたが、政府はこれまで否定していた。

 答弁書は新党大地の鈴木宗男衆院議員の質問主意書に答えたもの。外交機密費は官邸の「外交用務」に使われていたことを明らかにし、「現在は使われておらず、今後もない」とした。不適切な使途の存在も確認されなかったとした。岡田外相は閣議後の記者会見で「政権交代したから、事実を事実として申し上げた」と語った。

 財政法は、各省庁が予算で定めた経費の金額を各部局などの間で「移用」できないなどと定めている。この点に関し、外相は外交機密費の上納が「必ずしも違法とは言えない」との見解を示した。一方で「その性格を超えて使われるリスクはある。官邸で使うことは望ましくない」とも指摘、金額や使途を明らかにしなかったものの、流用事件の発覚以降の上納はないと強調した。外務省予算が官邸で使われていた根拠に関しては「(外交機密費は)国の事務、事業を円滑、効果的に遂行するために機動的に使用する経費と考えている」と説明、「財政法違反には当たらない」との立場を繰り返した。

<自民>参院選の公認候補2人を発表(毎日新聞)
「自立への支援必要」=ハイチ救援NPO帰国−成田(時事通信)
無登録営業容疑 投資顧問会社を家宅捜索 警視庁(毎日新聞)
練炭自殺、車内に矛盾点…連続不審死(読売新聞)
<殺人>新聞販売店員が自宅で殺される…山梨・富士河口湖(毎日新聞)
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2010年02月07日

「道歩くと前後から襲われそう…」アキバ事件、トラウマに(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原17人殺傷 第3回公判】(5)11:40〜11:55

 《犯行を間近で目撃した男性に対する検察側の証人尋問が続く。法廷内の大型モニターには事件現場の地図が表示されたままだ。検察官は、加藤智大(ともひろ)被告(27)に突き飛ばされるように見えたという(D)さんについての質問を終えると、次に、自分の周囲でほかにどんなことが起きていたか、詳しい状況説明を求めた》

  [図解]秋葉原駅前 事件現場の見取り図

 検察官「(D)さんが倒れた以外に、自分の周囲で変わったことはありましたか」

 証人「自分の真正面に女性の方がいました」

 検察官「どんな状態でしたか」

 証人「正座を崩した状態で座っていました」

 検察官「道に座り込んでいたということですね?」

 証人「はい」

 検察官「トラックが通り過ぎる前からですか」

 証人「いいえ」

 検察官「後で?」

 証人「はい」

 検察官「女性がいた場所を地図に書き加えてください」

 《検察官に促され、地図上に(E)と書き込む。証人のすぐ目の前だ》

 検察官「ちょうどマクドナルドの前ということですね?」

 証人「はい」

 検察官「その後どうしましたか」

 証人「気分が悪くなったので、友人に『帰ろう』と言って帰りました」

 検察官「あなたはすべてを○印の位置から目撃したということですね?」

 証人「はい」

 検察官「どんな気持ちになりましたか」

 証人「今まで気にしてなかったことですが、この事件をきっかけに道を歩いていると、前後から襲われるのではないかと気にするようになりました」

 検察官「生活にも影響があったということですね」

 証人「はい」

 検察官「写真を示します。この写真の中央で倒れているのが(A)さんですが、トラックに巻き込まれた人と同じ人ですか」

 証人「同じ人です」

 《トラックの助手席側で跳ね飛ばされたという(A)さんの写真を示す検察官。事故現場の写真のようだが、被害者に配慮し、大型モニターには映し出されていない。続いて検察官は別の写真をモニターに表示し、そこに映っている被害者を(F)さんとした》

 検察官「もう一つ、右上に『12時33分10秒』と書かれている写真を示します。このリュックを背負った男性を(F)さんとしますが、この人は男に突き飛ばされた人と比べてどうですか」

 《検察官は、地図と写真で(D)とした人物と、今見せた写真で(F)とした人物が、同一人物であるかどうかを尋ねているようだ》

 証人「同じ人だと思います」

 検察官「なぜそう思いますか」

 証人「リュックを背負っていることと、髪形が同じです」

 検察官「私からの質問は以上です」

 《ここで検察官の証人尋問が終了。村山浩昭裁判長が「続いて弁護人の反対尋問どうぞ」と促すと、男性弁護人が立ち上がり、証人への質問を開始する。感情を出さず、淡々とした口調だ》

 弁護人「(目撃した)○印まではどのように行きましたか」

 証人「東の方から西に歩いてきました」

 弁護人「友人と一緒に?」

 証人「はい」

 弁護人「目撃したとき友人はどこにいましたか」

 証人「自分よりもマクドナルド側にいました」

 弁護人「『ガシャン』という音を聞いたということですがそのときは何をしていましたか」

 証人「友人の方を向いて話をしていました」

 弁護人「そして音を聞いて道の方を見たということですね?」

 証人「はい」

 弁護人「『ガシャン』という音は1回ですか」

 証人「はい」

 弁護人「跳ねられた人がトラックのどの部分に当たったかは見ましたか」

 証人「自分は人が飛んでいるところからしか見てません」

 《弁護人は、証人の記憶や説明のあいまいな部分を浮き彫りにしたい様子だ。引き続き、証人が説明しきれない細かな部分を追及するような質問が続く》

 弁護人「交差点は全体を見渡せる場所ですか」

 証人「1台車が止まっていましたが、見渡せます」

 弁護人「跳ねられた人が影のように見えたということですが、服装は?」

 証人「分かりません」

 弁護人「トラックがバウンドしたということですが、何回くらいバウンドしましたか」

 証人「1回です」

 弁護人「突き飛ばされる人を見たということですが、そのとき交差点の歩行者はどのくらいいましたか」

 証人「よく分かりません」

 弁護人「トラックから出てきた人の周りでよろめく人とかいましたか」

 証人「見ていません」

 弁護人「後から事件を知ったと思うのですが、見た時は何が起きていたと思いましたか」

 証人「交通事故が起きたと思いました」

 弁護人「出てきた人は何をしているようでしたか」

 証人「跳ねた人を救いに行っているのかと思いました」

 弁護人「私からは以上です」

 《弁護人が質問を終えると、別の男性弁護人が小さく一礼して尋問を開始する》

 弁護人「トラックが止まった場所ですが、ブレーキをかけてすぐ止まりましたか」

 証人「はい」

 弁護人「止まってからドアが開くまで30秒くらいだったということですね?」

 証人「はい」

 弁護人「警察には2分と説明していたようですが?」

 証人「はい、そのときはあっという間だったので、長く感じました。でも今考えると30秒くらいだと思います」

 弁護人「ドアは開いたままでしたか?」

 証人「開けっぱなしだった気がします」

 弁護人「出てきた人はふらふら走ってきたということですね?」

 証人「まっすぐでなく、左右に揺れながら走ってきた気がします」

 《証人の言葉からも、事件が一瞬のうちに起き、すぐ側にいても、事態が分からないままに進んでいった様子がうかがえる》

 =(6)に続く

【関連:法廷ライブ】
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(4)「フラフラでジグザグのように…」加藤被告、トラック降りて走る 秋葉原17人殺傷 第3回公判
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